2021-01-18から1日間の記事一覧
日常の中で、自分に問う。 この出来事は、自分の成長のためにどんな意味があるのか。 目の前の人をより幸せにするために、自分は何ができるか。 私はここから何を学ぶべきなのか。 もっと愛せる自分がいるとしたら、それはどんな状態か。 神々は私に何を教え…
龍。日本では馴染みの神獣ですね。 最近本がたくさん出ているということは、地球の進化に伴い龍神様も活発に活動しているのでしょう。 龍は西洋でいうドラゴン(ちょっと悪いイメージ)とは違います。 神々の眷属であり、人間を助け成長させることで自らも神…
日本は世界一の長寿企業国家です。 その数と歴史の長さは群を抜いています。 世界の100年企業の4割以上が日本企業。 内、1000年を超える日本企業は10社近く、もちろんその数世界一です。 世界最古の企業は578年創業、聖徳太子より依頼を受け、四天王寺を建立…
家庭だけでなく、社内に神棚を持つ会社は数多くあります。 事務所や工場などの無機質な場においても、神棚の一角は清浄な波動を放っています。 トップ、経営者の多くは、謙虚にかつ真剣に、神に手を合わせていらっしゃいます。 社員の方々もそうでしょう。 …
家庭の中に神札を祀ることで、神々と身近に触れ合えるのはありがたいですね。 いつもすぐそばに 神棚を設置して御札を置いた瞬間、部屋全体の波動がピシャ~っと整うのには毎回驚かされます。 隅々まで、清らかさが染み渡るのを感じます。 紙に文字が書かれ…
魂の本質は神の分け御霊。 自分の中にも、他人の中にも、穢れる事なき神聖な神のかけらがある。 万物も、他人も、そして自分自身も、愛すべき神のかけら。 他人とは、神へ至る魂の道を共に歩む仲間。 気づきと学びを与えてくれる存在。 目に見えるものは、こ…
拝殿中央には鏡があり、参拝者を向いています。 「かがみ」に自分を映し、真ん中の「が(我)」を取る。 そうすれば、人は「かみ(神)」に近づいていける。 自分を映すと 森羅万象、自分を取り巻くすべては、神の顕われ。 万物に神の存在、神の意を見出し、…
神道に宗教的な教義はありませんが、参拝時の作法があります。 穢れを落として ご神域への結界である鳥居を一礼してくぐり、神が通る中央を避けて参道を静かに進む。 手水舎にてひしゃくに水を取り、左手、右手、口、柄とすすぎ、自らの穢れを落とす。 拝殿…
日本ははるか昔から、神道によって統合された国家です。 けれども神道は「神教」とは言わない。 他の宗教と違い、特に教義を持たないので、「宗教」として認識されにくいのかもしれません。 神道とは神の存在はあるけれど、むしろ体を鍛え技を磨く武道や他の…
「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」 日本国憲法 第1章 第1条 初代 神武天皇。紀元前660年即位。 それから126代今上天皇に至るまで、万世一系、天皇は日本国の頂点の存在です。 神社は神々と人とをつなぐ聖域。 全国で8万社を超え、神職が日々…
大都会でも天然スピ 「日本人は無宗教である」 特定の宗教を信仰していない日本人のほとんどが、自分は無宗教だと思っています。 無宗教とは、特定の神を信じないこと。 でも、無宗教であっても、無神論(神は存在しないという考え)ではない。 そこら中に神…