6. 魂を磨く道
魂の本質は神の分け御霊。
自分の中にも、他人の中にも、穢れる事なき神聖な神のかけらがある。
万物も、他人も、そして自分自身も、愛すべき神のかけら。
他人とは、神へ至る魂の道を共に歩む仲間。
気づきと学びを与えてくれる存在。
目に見えるものは、この三次元世界に顕れた、儚くも愛おしい存在。
目に見えないものは、私達の想像をはるかに超えた、温かく大きな大きな、愛の存在。
私達は、愛の中で、愛に囲まれ、愛そのものとして存在しているのです。
孤独とは幻想。
それが、「神と共に生きる」ことだと思います。
この世界、そして他者は、心を尽くして大切にする価値がある。
自分とは、努力して成長する価値がある。
苦しくともそう信じて前向きに生き、全てを愛していられたら、幸せですよね。
そんな人間になりたいです。