天然スピリチュアルライフ

フツー、でも実は神々とみっちり共に生きている国 日本

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

11. 日々の中で

日常の中で、自分に問う。 この出来事は、自分の成長のためにどんな意味があるのか。 目の前の人をより幸せにするために、自分は何ができるか。 私はここから何を学ぶべきなのか。 もっと愛せる自分がいるとしたら、それはどんな状態か。 神々は私に何を教え…

10. 龍と共に生きる

龍。日本では馴染みの神獣ですね。 最近本がたくさん出ているということは、地球の進化に伴い龍神様も活発に活動しているのでしょう。 龍は西洋でいうドラゴン(ちょっと悪いイメージ)とは違います。 神々の眷属であり、人間を助け成長させることで自らも神…

9. 世界一の長寿企業国家

日本は世界一の長寿企業国家です。 その数と歴史の長さは群を抜いています。 世界の100年企業の4割以上が日本企業。 内、1000年を超える日本企業は10社近く、もちろんその数世界一です。 世界最古の企業は578年創業、聖徳太子より依頼を受け、四天王寺を建立…

8. 経営と神の道

家庭だけでなく、社内に神棚を持つ会社は数多くあります。 事務所や工場などの無機質な場においても、神棚の一角は清浄な波動を放っています。 トップ、経営者の多くは、謙虚にかつ真剣に、神に手を合わせていらっしゃいます。 社員の方々もそうでしょう。 …

7. 神棚

家庭の中に神札を祀ることで、神々と身近に触れ合えるのはありがたいですね。 いつもすぐそばに 神棚を設置して御札を置いた瞬間、部屋全体の波動がピシャ~っと整うのには毎回驚かされます。 隅々まで、清らかさが染み渡るのを感じます。 紙に文字が書かれ…

6. 魂を磨く道

魂の本質は神の分け御霊。 自分の中にも、他人の中にも、穢れる事なき神聖な神のかけらがある。 万物も、他人も、そして自分自身も、愛すべき神のかけら。 他人とは、神へ至る魂の道を共に歩む仲間。 気づきと学びを与えてくれる存在。 目に見えるものは、こ…

5. 鏡に込められた意味

拝殿中央には鏡があり、参拝者を向いています。 「かがみ」に自分を映し、真ん中の「が(我)」を取る。 そうすれば、人は「かみ(神)」に近づいていける。 自分を映すと 森羅万象、自分を取り巻くすべては、神の顕われ。 万物に神の存在、神の意を見出し、…

4. 参拝 

神道に宗教的な教義はありませんが、参拝時の作法があります。 穢れを落として ご神域への結界である鳥居を一礼してくぐり、神が通る中央を避けて参道を静かに進む。 手水舎にてひしゃくに水を取り、左手、右手、口、柄とすすぎ、自らの穢れを落とす。 拝殿…

3. 神道

日本ははるか昔から、神道によって統合された国家です。 けれども神道は「神教」とは言わない。 他の宗教と違い、特に教義を持たないので、「宗教」として認識されにくいのかもしれません。 神道とは神の存在はあるけれど、むしろ体を鍛え技を磨く武道や他の…

2. この国の成り立ち

「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」 日本国憲法 第1章 第1条 初代 神武天皇。紀元前660年即位。 それから126代今上天皇に至るまで、万世一系、天皇は日本国の頂点の存在です。 神社は神々と人とをつなぐ聖域。 全国で8万社を超え、神職が日々…

1. 無宗教の有神論

大都会でも天然スピ 「日本人は無宗教である」 特定の宗教を信仰していない日本人のほとんどが、自分は無宗教だと思っています。 無宗教とは、特定の神を信じないこと。 でも、無宗教であっても、無神論(神は存在しないという考え)ではない。 そこら中に神…